金刀毘羅宮奥社-編

 金刀毘羅宮の本宮までで、若い?僕でもかなり石段を昇ったために疲れはしましたが、それでも今度いつこのこんぴらさんに来るのか分からないのだから、せっかくだから奥社まで行ってみることにしました。

 それに、奥社に行く途中にある白峰神社を見なくては、せっかく崇徳上皇関連史跡巡りが旅の目的なんだから、それはハズせない!!という思いがあったのです。

 白峰神社までで951段の石段をのぼったことになるのですが、この白峰神社、見て後悔しないほど朱色の本殿は色鮮やかで美しく、それに、紅葉とマッチしてて、着いて見た瞬間「あぁ・・・美しい!!」と、うっとりするほどでした。この紅葉時期に来たのはまったくの偶然なのですが、この紅葉が映える季節に来れたことは崇徳上皇のお導き・・かしら??(^_^) 本殿には崇徳上皇と侍賢門院が一緒に祀られています。そして、この白峰神社と同名の神社は京都にあります。詳しくは京都旅日記を御覧ください。

 白峰神社から奥社に向う途中、菅原道真公を祀ってある小さな神社を発見!!!(右写真上段)

 これに僕は「おぉ〜〜〜〜〜」と正直声に出して驚きました。菅原道真を御存じですか??あの学問の神様で有名で、毎年受験シーズンになると多少は話題になるし、それに歴史の授業で教わるので、名前くらいは何処かで聞いたことがあると思いますが、この菅原道真くんだって、実は日本で一番有名な怨霊なんですよ!!菅原道真=天神様として全国各地に天神さまを祀る神社が多数あり、代表的なところでは太宰府・北野天満宮・東京では亀戸天神など、それらすべて菅原道真を祀る神社ですが、なぜに怨霊なのか、それはあらぬ疑惑をかけられ、太宰府に島流しにあい、その地で無念のまま亡くなった菅原道真は怨霊と化したのです。詳しくは今後太宰府に旅行に行った時に書きます。もしくは、京都旅日記の中編を御覧ください(^_^;

 そんなわけで、このコンピラさん、日本最大の怨霊、崇徳上皇・そして日本最古の怨霊「大国主命」を祀り、そして金刀毘羅宮のちょっと先に行けば菅原道真を祀る社があり・・・とまぁ怨霊界の3大スーパースター??を祀ってあるわけです。なんだか、怨霊銀座みたいでちょっと嬉しい・・・(^_^;

 その菅原道真を祀る社を通り過ぎ、なが〜〜〜い階段を見上げ、憂鬱な気持ちでえっちらほっちら昇る事石段1368段でついに奥社に到着です。お疲れさまでしたぁ〜!!

 さすがに苦労して登ってきただけあって、感動もひとしお・・・と言いたいけれど、実は見てもあまり感動しなかったんです。まっ、行ったっていう事が自慢になるだけなので、写真を撮ったらとっとと下山します。

 ちなみに、ココまでの所要時間は車を降りてから1時間で、11時30分に奥社に到着です。約1時間というのを参考にしてみてくださいね。

 奥社から下山して駐車場に到着したのが12時10分、駐車代1000円を払うか、もしくは2000円分その駐車場を借りた店でお土産を買えば駐車代が無料になるのだが、べつに2000円分も土産を買いたくなかった・・・だからと言って、何も買わずに駐車代の1000円だけ払うのも、申し訳ない気がしたので、とりあえず黒豆らしくものを購入(600円)+駐車代1000円を払う。この黒豆らしきモノ、実は家に帰ってから夕飯時に食べてみたのだが、激しくマズい・・・・一豆食べただけで「うげっ・・」と思うほどマズい・・・・手厳しい事を言うようだが、このこんぴらさんの土産物屋さんに限らず、全国各地に行くと、ホントにまぁ何でこれが名物なの??と言いたくなるような土産が多い!!!!そういう旅行者なんだから、ただ売ってしまえばイイみたいな考えなのか、何でもいいからとりあえず名物として売ってしまえ・・の思考なのか知らないが、こういう風にマズい物を売って・・いや、作ってることは、ひいてはその土地の品位を落とすことにも繋がると思うので、そこのところをよく考えて欲しい・・・と思います。

 

 さっ、とりあえずこんぴらさんもお参りしたので、ひとまず高松に戻りましょう!!!あれ・・・そういえば、金刀毘羅宮で拝んだっけ??賽銭あげたっけ・・・・??どちらもしてないや・・・・(^_^;

 

つづく

 

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